[スーパーフィート]トリム・フィット ブルー カプセル |
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★CHOICE★詳細はココ! 価格:¥4515-[税込] |
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(ロー・プロファイル=薄型) 交換できないインソールに対応できる形状のヒールキャップを新たに開発したのが、 ブルー カプセル です。「トリム・フィット」シリーズ中、もっとも多くの種類の靴に適した万能型です。 ■スーパーフィートとは。 従来のインソールとは異なり、「足の骨格を正しく支持して安定させ」、「足の骨格、筋肉をより効果的に機能」させるのが最大の特徴です。 <効果としては…> ・ 足のコントロールを向上させる ・ かかとへのショックを減らす ・ バランスを向上させる ・ 疲労を減らす ・ 快適なウォーキング、ランニングの実現 <結果として…> ・ 足や身体を痛めないだけでなく、改善効果が期待できる。 ・ スポーツでは、よりよいプレーをもたらす。 ・ 選手の場合には、成績順位の向上が期待できる。 ■なぜフットベッドなのか。 人は一日に8,000歩から10,000歩を歩きます。年間では約300百万歩を歩いているのです。しかもその多くは、足に合わない靴を履いて歩いています。このため、足に必要なサポートが施されないほか、 5mmから1cmほど靴の中で足がずれ動いてしまっていることが多いのです。この摩擦と位置のずれ×歩数のかけ算をすると、足の豆、皮膚の異常、その他の足の病気がなぜ起こるのか、理由がはっきりしてきます。 バイオメカニクス(骨・関節構造力学)に基づいてデザインされたフットベッドは、足を安定させ、骨格をサポートして、足を理想的に機能させます。足のアーチ部分をサポートし、歩いたり立ったりしている際に心地よさを感じることが出来ます。 今日、市場では多くの種類のフットベッドやインソール(中敷)が売られています。 でも単に靴の中に入れるパッドでしかない場合も少なくありません。フットベッドとは、本来丈夫で、なおかつ足の位置を正常に保つ機能がなければなりません。スーパーフィートのフットベッドは、7,973歩目を歩いたときに違いが分かるはずです。 ■スーパーフィートと普通のインソールの違いは。 スーパーフィートは、クッションを増したり、靴のフィット感を良くしたりすることを目指したインソールではありません。足を保護することが、かえって足の基本的な機能の退化につながる場合があります。足がその本来の機能を回復する手伝いをするのがスーパーフィートです。 スーパーフィートは、「足の3点アーチ」を、正常な状態に維持することをサポートする構造になっています。 ※3点アーチとは、親指の付け根、小指の付け根、かかとの3点で構成されるアーチのことです。アーチが着地の衝撃を吸収し、蹴り出しの時のバネ力を生み出します。 アーチが落ちてくるとどうなるかを説明します。人間の足は、車で言うとタイヤのようなものです。体の一番下にあって、地面と直接コンタクトする部分です。足にはアーチと呼ばれる構造があります。走ったり歩いたりしている時に地面から受ける衝撃を、アーチが低くなって吸収する仕組みになっています。反対に蹴り出す時はアーチが高くなっていきます。 この部分で着地の衝撃を吸収しないと、膝や腰、背骨にまで衝撃が伝わって、 膝痛や腰痛等のさまざまな故障の原因になります。一方アーチが低いままだと蹴り出しの効率が低下し、スポーツパフォーマンスが悪くなります。ちょうど、パンクしたタイヤで走りつづけるようなもので、パワーを十分に発揮できないばかりか、そのままでは本体に障害が出てきます。 誰でも朝起きたときは元気ですが、一日活動して夜になれば、どうしても疲れてきます。足のアーチを支えている筋肉にも同じことが言えます。朝はしっかりとしたアーチが出来ていても、仕事やスポーツで筋肉に疲れがたまると、だんだんとアーチが低くなってきます。元気なときはアーチがバネとなって足の運びが軽快だったのに、疲れてアーチが落ちてくると足にバネが無くなってきて、だんだんと足の運びが重くなってきます。 夕方、足が大きくなるのは、むくむせいもあるでしょうが、アーチが落ちることもその原因です。 弧であったものが直線になれば、当然、底辺の全長は伸びます。足長や足幅は、アーチが落ちることによって拡大し、その結果、靴がきつく感じるようになるのです。ほとんどの種目のスポーツにおいて、足は非常に重要な役割を担っています。身につけた技術や上半身の筋力を最大限に生かすためには、脚部の安定が重要であり、バランスを維持する力がプレーの成否のカギを握っています。 疲労によってアーチが落ちてくることでフットワークがバタバタになったり、スタンスがぐらついたりすると運動能力はガクンと低下します。このようにアーチを維持するという単純なことが、実はスポーツマンにとっては大きな問題なのです。 アーチとは板バネのようなもので、あらかじめカーブがついていることで、その機能が発揮されます。足が着地した時の衝撃によってバネが伸びて脚に伝わる衝撃を吸収し、次にバネが戻ることによって地面を蹴る力が増幅されるのです。ですから、アーチを維持するために直接アーチ部を支えようとして、カーブの内側を何かで埋めてしまうと、アーチの自由な動きが妨げられ、バネが生かされなくなります。 また、土踏まずの部分は、骨が少なく、肉が多いのです。スキー靴のような締め付けの強いハードブーツの場合は、とくに土踏まずの圧迫によって血行が阻害され、短時間でシビレが発生しやすいのです。 スーパーフィートは、アーチを直接圧迫しません。かかとの一部分を支えることで、足の3点アーチ(親指の付け根、小指の付け根、かかとの3点で構成されるアーチ)が維持される仕組みになっています。ですからアーチの自由な動きを妨げませんし、土踏まずの圧迫感も感じません。 クッションの良い柔らかい靴を履き続けることによって、アーチの機能は退化していきます。底が柔らかい靴を履くことによって、足が地面から受ける刺激も少なくなります。筋肉は使わないと退化します。足の機能も使わないとその本来の機能がだんだんと失われていきます。すでに膝や腰に故障を抱えている状態では、底の柔らかい靴で体をかばう必要が有ります。しかし、そうでない場合にはそうした故障を事前に予防するためにも、足に元々備わっているクッション機能を、十分に発揮させることが大切です。 頭部を衝撃から守るためにかぶるヘルメットと同じように、かかとのカーブに合った硬いカップによって着地の衝撃がその1点に集中せず、かかと全体に分散されます。また、深い曲面によって、かかとの脂肪が平均的に分散配置され、その部分がクッションとして働きます。足の脂肪層を、その本来の機能である衝撃吸収剤として利用するわけです。 ⇒購入はこちら |
(c)僕の私のスーパーフィート |